ゼネコン・サブコン様における熟練技術者不足の問題を解決する会社
2014年11月13日から15日にかけて開催された「G空間EXPO 2014」において
岩根研究所ブース内で共同出店いたしました。
開催パンフレットがこちらです。
当日の様子です。
また、3日間を通して、案内役のモデル（つのだ香澄）さんが会場に花を添えてくれました。
特に、現在行っている総務省事業の「G空間シティ事業」に興味いただき、注目の高さが伺えました。
会場内で、実際の作業を行い、説明ができたことも本当に良かったです。
大変多くの方にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
「Robot Eye Walker ４D」を活用したマンション360°内覧イメージを作成しました。
賃貸物件を探す際、実際に内覧することが望ましいが、遠方からの引っ越しのなど時間をかけれない場合、建物内外の360°ビューがあればイメージが湧くのではないでしょうか。
また、測位座標を併せ持つ360°映像は、３DCADへの出力だけでなく、実寸CGとのコラボレーションが可能であり、CGの家具が360°映像内におけるととてもイメージが湧くと思います。
既存建物などの計測作業で、手の届かない場所における計測や、スリーブ位置を図面化する作業は、
非常に困難を極めます。
従来手法では、高所作業車や、足場を利用したりと準備作業に手間がかかります。
「Robot Eye Walker４D」の作業では
360°カメラ撮影の連続映像と、レーザー計測結果の融合における新しい計測手法を提案いたします。
作業手順をまとめましたので、ご参考にしてください。
国土交通省HPにおいて
【平成２６年７月４日】 「国土のグランドデザイン２０５０」を公表しました
「国土のグランドデザイン２０５０ ～対流促進型国土の形成～
に（株）岩根研究所と（株）U’sFactory共同開発である
「Robot Eye Walker ４D」で作成した内容が紹介されました。
記事は、ケンプラッツ2月12日付の転載となります。
実際の作業手順と、活用方法をわかりやすくまとめてみました。
特に、改修工事における、解体見積、改修見積、
変更時の増減明細見積が３DCADから作成可能です。
各会社様ごとの設定が可能ですので、ご興味のある方はご連絡ください。
株式会社名古屋テレビ塔様の協力により
「Robot Eye Walker ４D」による屋内空間データを早く安く作る手法
のサンプルを作成しました。
屋内での撮影イメージや、改修工事でどのように利用するかをイメージしたいという
リクエストが多かったので、室内改修工事の利用サンプルを作成しました。
見どころは、天井伏せ図に近い、「天井伏せ写真図」の作成です。
これより、設備サブコン様にご利用いただけると幸いです。
成果物として綺麗な映像を最初に視聴すると、最初からGoogle Earthにあったのでは？
と思われる方もいるかと思いますが、
実は、まったく違うモデルです。
実際の寸法を測量し、３Dモデルを作成した面に実際の画像を貼り付けているため、とても自然な感じとなります。
ご参考にしていただければ幸いです。
非常に多くの方からパンフレットがないかと問い合わせをいただき感謝しています。
大変遅くなりましたが、「Robot Eye Walker４D」のパンフレットを作成いたしました。
Robot Eye Waker 4Dパンフレット PDF（1.62ｍｂ)ダウンロード
