ゼネコン・サブコン様における熟練技術者不足の問題を解決する会社

お知らせ

INFORMATIONS

【AI 活用】「古い図面やPDF」から3Dモデルを自動配置するツールをリリース(AI Structure SSEオプション)

昔の建物の図面で、紙やPDFしかない場合の3Dモデルへのトレース作業にはかなりの労力と時間がかかります
従来作業方法では、なぜ時間がかかっているのかを見てみましょう。

従来入力方法では部材を一つずつ、「リストから選択⇒配置」という作業をすべての部材数分の作業が必要です。
そうなれば、建物の規模が大きければ、3Dモデル作図に時間がかかることが理解いただけるでしょう。

今回の新手法では構造3Dモデル作成に大幅な時間短縮の効果を実現しました

<作業手順>
①PDF図面にスケール、階高さ、仮想原点を与える
②AIで文字(部材符号)を所得し、部位ごとに自動分類
③3Dモデル上に通り芯を作成後、AI解析の文字をインポート
④3Dモデル上で部材符号から3Dオブジェクトを移動作成(「BI For AC」機能)
この流れで3Dモデルを自動配置する技術を開発しました(特許出願済み)

この技術の開発によって、新築、改修工事、解体工事の積算のやり方が大きく変わります。
いままで、1~2週間必要だった積算時間を早ければ最短で当日提出も可能になることでしょう。

パンフレットAI Structure2024

参考価格:利用料:AIS:15万円/年+SSE :15万円/年(別途 BI For ACの契約が必要)
   〇追加300パッケージ:45万円、〇追加500パッケージ:75万円、〇1000パッケージ:150万円

「AI Structure」「BI For AC」お問い合わせはコチラです。

上へ戻る