ゼネコン・サブコン様における熟練技術者不足の問題を解決する会社

転職者インタビュー

システムを改善するアイデアを、受け入れる社風です。

プロジェクトマネージャー
関口 由紀夫

注文住宅のハウスメーカーや準大手のゼネコンで、施工管理を長年にわたって経験。8年間、施工管理で培った知識やノウハウを活かせるということから、株式会社U’sFactoryに転職を果たす。現在は、プロジェクトマネージャーとしてゼネコンなどのクライアントの業務効率化の推進に尽力している。

前職
建設・土木業界 / 建築施工管理・工事監理者
転職後
建設・土木業界 / その他技術系(建築、土木)

転職理由と、この会社に決めた理由

U’sFactoryとの出会いは転職サイトに登録したことがきっかけですが、当初は転職するつもりはなく、自分の市場価値を知りたいというのが目的でした。ある日、スカウトを通じてU’sFactoryから声をかけてもらい、そこで初めて『BI for ARCHICAD』を知ったのですが、建設業界の業務効率化を実現するシステムを開発している会社とのこと。私自身、施工管理として仕事をしていたんですが、作図などの業務は手間がかかり、基本的に長時間労働。どうすればワークライフバランスを向上できるかを思案していた私にとっては、本当に目からウロコのシステムでした。このシステムが広まれば、建設業界全体の業務効率を向上させ、ワークライフバランスの改善にも貢献できる。そんな風に、業界を変革できると確信しました。私も、そんな意義ある仕事にチャレンジしてみたい、そう思って入社を決めたんです。

仕事の感想と、入社してよかった点

建設の現場から、ITの分野に。仕事の内容がすっかり変わったので、慣れない業務に当初は戸惑いました。どんなシステムなのか把握することから始まりましたが、なかなか大変。クライアントに機能を説明する立場なので、正確に理解しなければなりませんから。ただ、プロジェクトマネージャーの業務を把握するにつれ、施工管理として培った経験を活かせる場面が多々あると実感。前向きに仕事に取り組んでいます。それに、代表の上嶋も含め、一緒に仕事をしているスタッフから「プロジェクト進行がスムーズになった」と言ってもらえたときは、少しは成長できているのかなと嬉しい気持ちになります。

働き方を意識している会社ということもあり、当社は完全週休2日制で、しっかり休めています。残業も減って、平日の業務終了後に自分の時間を持てることも多くなりました。前職に比べ、私自身のワークライフバランスが良くなっているのは確かですね。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

代表は若く、会社としても新しい当社。考え方は柔軟で、業界の固定概念にとらわれることなく、常に効率化・最適化を第一に考えています。従業員からのアイデアも受け入れる社風で、システムをどう改善していくのかについて、社内では活発な話し合いが行なわれています。実際、パートスタッフも積極的に「こんなやり方はどうですかね」「こっちのほうがいいんじゃないですか」と意見を提案するほど。自分の考えを発信していきたいという能動的な方には、刺激を感じられる機会も多いと思います。当社が誇る、建設業界では他に無い最先端のシステム。それを自分たちの手で成長させているというやりがいを感じながら、仕事に取り組んでいますよ。

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