ゼネコン・サブコン様における熟練技術者不足の問題を解決する会社

トップメッセージ

私の右腕として、建設業界の改革を一緒に進めてほしい。

代表取締役
上嶋 泰史

高専を卒業後、スーパーゼネコンへ入社。現場監督や技術研究所、見積部、技術部とさまざまな経験を積んできた。現場監督は10年のキャリアがあり、測量を始めとする現場調査業務の非効率さに頭を悩ませていた。建設業界全体における課題と捉え、業界を改革するべく、2013年に株式会社U’sFactoryを設立。『3DCADを活用した見積装置および見積プログラム』など、建設現場の働きやすさを実現するシステムを発明した。趣味は硬式テニスや乗馬、ドライブ、旅行。土曜の午前中はテニスで汗を流すことが習慣となっている。

動画でcheck!インタビューの様子

仕事で何かを成し遂げたい、その意欲を応援する会社です。
U’sFactoryは、建設業界の当たり前を変えて、より良い働き方を創造するために設立しました。そんな志を持って立ち上げた会社で働く社員にも、仕事に前向きに取り組んでほしいと社長は考えています。「新しいチャレンジがしたい」「海外を相手に仕事がしたい」「大きなことを成し遂げたい」など、どんな志も応援し、実現に向けてサポートする環境があります。

我が社の現状と今後の展開

これまでの建設業界にはないサービスを提供し、業界を改革したい。その想いをカタチにするべく、当社は独自のITシステムを開発し、業務効率化を始めとする価値を提供しています。事業にかける想いの根底には、私がスーパーゼネコンに勤めていたときの経験があって。工事前の現地調査は、電線や電柱、道路などの膨大な写真を撮影し、ナンバリングします。これが時間も費用もかかる。その他にも、現場が負担に感じる業務は数多くありました。もっと効率的に働く方法を作れないかと考え、当社を立ち上げたのです。

測量や3DCADモデル、設計図、積算、施工図を一貫して自動で手掛ける当社のシステムは、他に類を見ません。リピート率はほぼ100%という実績からも、ニーズに応えられていると自負しています。海外からも問い合わせが来ているため、海外展開も計画中です。国内外の建設業界に新しい価値を提供するために、これから事業を加速させます。

仕事をする上で大切にしていること

どんな難しい問題でも「できるようになるための方法を徹底的に考えること」を大切にしています。当社のシステムを開発できたのも、この考えがあったからです。現地調査で撮影した写真のナンバリングも「そういうものだ」という捉え方が業界内では定着していました。でも「こんなものがあったらいいな」という想いは誰にもあるはずで。その実現を追求することで、新しい価値が生まれるのです。

それと社会や誰かのためになる仕事をすることも大切にしています。測量から積算までをシステムで簡単にできるようにすれば、今まで専門知識がなければできなかった建設の仕事が身近になり、雇用の可能性が広がると思うんですね。若手の雇用も増えるきっかけになればとも思いますし、建設業界で働く人が多くなると業界の将来も明るくなります。目先の仕事の成果を見ても、喜んでいただいているお客様は大勢いて。もっといいシステムを提供したいと意欲が湧いてきますね。

今回入社される方に期待すること

スタッフをまとめること、私と一緒に組織や事業をつくることを期待していますね。建設業界の働き方を改革する当社のシステムは、急激に取引先を増やしています。測量や積算のデータ作成や作図などを当社が引き受ける案件も、増加の一途です。多くの依頼に応えるために、組織としてワンランク上を目指したいんです。

だから、入社される方には私の右腕として、組織運営や事業拡大を進めてほしい。2013年設立というまだ若い会社ですから、チャレンジを続けていく段階です。マネジメントでも組織でも、タブーはありません。作業の工程表作成や仕事の割り振り方なども、イチから見直していいです。とはいえ、最初から組織や事業への改善提案を求めることはないので、ご安心ください。まずはスタッフと関係性を育み、組織としての一体感を作っていくことに期待しています。その後は、私と同じ目線で事業を育てるアイデアを考え、一緒に業界を改革してほしいです。

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